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最新の科学が、見えない存在に迫る

4月3日、16カ国が参加する国際研究チームが、国際宇宙ステーションに設置されている「AMS」という観測装置を用いて、暗黒物質の衝突で生み出された可能性のある陽電子約40万個を捉えたと発表しました。

そもそもダークマターと呼ばれる暗黒物質が本当に存在するのかどうか、あくまで仮説上の物質にしか過ぎませんが、未観測の質量の証拠を得た結果、どうやら存在することは確実だと言われているそうです。

そして、宇宙全部の物質エネルギーのうち、68.3%が暗黒エネルギー、26.8%が暗黒物質で、人類が見知ることが出来る元素などは、4.9%ぐらいしかないそうです。(欧州宇宙機関の最新の観測データー)
暗黒物質という名前も、光やX線、赤外線などの電磁波で観測が不可能なので、こういうおどろおどろしい名前になっているようですね。

暗黒物質

(暗黒物質の分布を3次元で処理した画像)

 

私は、素粒子や物理の関する理論については、ぜんぜん理解していない素人ですが、でも、こういう見えないものの存在は必ずあると思っています。 そして最近、この暗黒物質は、白鳥座の方向から地球に秒速200キロくらいでふりそそいでるということも知りました。白鳥座は、先日のワールドメイトの御祭りの時にもお話があった特別な星雲ですが、ひょっとして何か関係があるのかなと、ワールドメイト会員としては、いろいろと想像したりもします。

まあ、それはよいとしても、物理学でもこのように電磁波で観測ができない、目に見えない物質の存在を仮説とはいえ、ほぼ認めているわけです。それでしたら目に見えない霊や神仏、龍神や気などの存在があっても、なんの不思議でもないと思うのは、かなり飛躍しすぎでしょうか。教養のある人ならば、少なくとも科学で証明できないから、そんな霊なんか存在しないということを、言わないような気がしました。

こんなことを言うと叱られそうですが、ある意味宗教に科学が追いついてきている、そんなことを感じさせるニュースだったので、ちょっと書いてみました。

 

ところで宇宙の話のついでに、昨年、ワールドメイトのゴーデンウィーク神事で行った霧島で思ったのが、こんなに夜空に星があったんだということでした。今年は、ワールドメイトの神事で北海道に行ったワールドメイト会員によると、天候はよくなかったようですが、それでも時折見える夜空の星々が、とてもきれいでたくさん見えたと言ってました。思わず星に願いを言ったそうです

その昔、メソポタミアやエジプトでは、星々に祈りを捧げる人が多かったようです。星に祈るなんて歌もありますが、そうやって星に願いをかける人は、今でもけっこういるでしょう。その願いが叶うか叶わないかは別にして、美しい星々を眺めているだけでも、ロマンをかきたててくれます。

今月は、ワールドメイトでも、そんな星に祈る神徳祈祷もありましたが、少し星の話題も書きたくなりました。

 

馬頭星雲

 

こちらは、馬頭星雲と言うオリオン座にある星雲です。馬の頭の形に見えることからこの名前がついたそうですが、有名なので、一度は、写真で見たことがあるでしょう。その馬頭星雲の、最新の画像を、欧州宇宙機関が公開しました。

 

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左側の中程に小さく飛び出して見えるのが、馬頭星雲です。

もともと宇宙の神秘をダイレクトに感じる星雲でしたが、ますます神秘的な、神々しさすら感じます。

 

こういう写真を見ると、宇宙は神様が作った芸術作品のように思えてきます。古代の人が星に祈った気持ちも、わかる気がします。 特に古代のシャーマンは、星にいる神さまの存在を知っていたのでしょう。 だから、その力を活かすこともできたのでしょうか。

今はワールドメイトで、深見先生がそれをされていますが、やはりものすごい神徳が現れます。私も、驚くような体験を何度かしました。生まれ持った性格だから、一生変わらないだろうと思っていたものが、ワールドメイトの星差しかえ神徳祈祷会でガラッと変わったことがありました。もちろん、生まれもったよくない性格の星をかえてもらいたいと願い、自分自身でも、できないながらも努力する姿勢が無いと変わらないようです。

そうやって、生まれ持った星からの悪い影響を受けたり、良い影響を受けたりと、自分自身の性格に強い影響を星が及ぼしていたことを、ワールドメイトではっきりと確信できました。できることなら悪い星の影響は消滅し、良い星の影響は、ますます増えてもらいたいものです。

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